ロパカ・イガルタ・ディヴェラ Lōpaka Igarta-De Vera
「ハーラウ・ナー・マモ・オ・プウアナフル Hālau Nā Mamo O Pu’uanahulu」主宰

5人兄弟の末っ子としてホノルルで生まれ、5歳でフラに出会い、歌や踊りに囲まれて成長した。
幼少期にホノルル少年合唱団に参加し、そこで出会った故カール・リロイ・ホークー・ラスムッセン氏からフラを学び始める。
高校生になるとにアロハ・プメハナ・オ・ポリネシアとして知られることになるポリネシアのグループ、Pūpūkahi Oteʻaに参加し、様々なジャンルの芸術を学ぶ。
19歳の時、クムフラ サニー・チンと出会い、ハーラウ・ナー・マモ・オ・プウアナフルの歩みを始める。
2006年からはプウアナフルの日本校を率いる為、ハワイと日本を行き来するようになり、2011年にはクムサニーからウニキを受け、現在では共にハーラウを主宰。
現在はハワイ校・日本校(東京・大阪)の運営を任され、国内外の競技会で優秀な成績を収める傍ら、フライベントの主催、自身のCD制作など多岐にわたって活躍している。

カ・ピリナ・フラ・フェスティバル 2024 審査員